let's have fun!
" 弓削島制作舎 "では 疲弊しちゃった実力あるクリエイターやエンジニアが萎えていくところをもう見たくないので立ち上がりました。人間らしく楽しく暮らす環境を弓削島に構築し、「自分らしく働くスタイル」を探求しています。
例えば明るくなったら起きて、暗くなったら仕事を切り上げ、その日のうちに寝る。
どこで何をしててもストレスはあるけど、そのストレスが適度で心地よいものになるように。
ゆったりした環境でゆっくりした島時間を感じ、適度に島の人たちと交流したり、自然を感じて感性を研ぎ澄ましてみたり、それぞれができることで島に貢献したり誰かにスキルを分け与えたり、誰かを目覚めさせたり。
クリエイティブな生活をこの弓削島で送りましょう。
愛媛県・上島町は、弓削島をはじめとした島で構成される珍しい町。主要な島には橋が架けられ陸路で移動できるし隣の広島県・因島までは船で10分の近さ。愛媛県ですが生活圏は広島県という変わった町。
信号もない、24時間空いてるお店もないし娯楽施設もない。ピザもカレーもラーメンも運んでくれないし、ファーストフードも食べたいと思ったら1時間掛けて買いに行ってポテトが3000円と高くつく。
公共交通機関も接続が悪かったり、そもそも本数が少ないしお昼も休むし、風が強いと船は止まるしで、とってもとっても不便。
しかし確かに島の暮らしは不便ですが決して不自由ではない。
遣りたいことをとがめられることもなければ、煙たがられこともなく、逆に歓迎され、好奇心を持って迎えていただきました。
不便は工夫次第で何とでもなるし諦めることもできます。意識を変えてしまえばどうってことない。
都会の暮らしは便利です。手を延ばせば何でも手に入る。だけど不自由で窮屈です。
不自由は選択する自由すらないのでどうすることもできません。
なのに常に決断を迫られている。「選択を間違えるなよ」と言われているようで実に窮屈です。
" 弓削島制作舎 "の働き方はリモートなので働く場所などどこでもいいので、こんなに不便なところに移住してこいなどと参加条件として縛ったり強制はしません。
移住は単なる引越とは違い、活動の拠点、本拠地を移すという事なので相当な負担と不安があるでしょうし、覚悟も必要でしょう。
それでも " 弓削島制作舎 "にとって愛媛県・上島町は「はじまりの地」なので、この不便な弓削島であることが重要で、そこにクリエイターやエンジニアが集うことに意味があると考えているので、最低でも月1回は上島町での「弓削島評定」への参加を義務付け、緩み過ぎないように、目的を見失わないように、そして引きこもらないようにしています。
" 弓削島制作舎 "への参加は「エントリーフォーム」にて仮申請後、後日返信されるギルド(インターン)参加申請書にご入力いただき、正式な参加申請となります。
申請から承認までは以下の手順で進みます。
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本フォームは、ギルドメンバーおよびインターン、テレワークプロジェクトへの仮参加申請です。
仮申請後に、ご入力いただいたメールアドレス宛に、参加申請書をお送りいたしますので、10日以内に申請書を返信してください。
チャンスは一度。期限内に返送できない方とはお仕事するうえで信頼関係を築けませんので、如何なる理由に於いても、二度目はございませんのでご注意ください。
ギルドメンバーになるためには、7つの掟に理解、賛同いただいたうえで、3つの試練をクリアしていただいた方のみ、ギルドへの参加承認を得られます。
また、運用規則に則って、ルールを遵守していただくことが参加の条件となりますので、緩く携わりたいと思ってる方は、あらかじめ諦めてください。
現状の環境を変える意思があり、プロとして厳しく律することができる方のみ、参加申請にお進みください。
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